赤ちゃんにも現れる?!発達障害の原因って諸説あるけれど

生まれたばかりの赤ちゃんに親が願うことは健康ですくすく育ってほしいということですね。

よくミルクを飲んで、良く寝て、いつも笑っている赤ちゃんだったら心配ないんですけど、

中には首の据わるのが遅いかな?とか、寝返りをする時期なんだけれど、、、?

と、育児書に書いてあるとおりではないと少し不安になったりすることがあります。

あまり神経質にならないほうがいいですが、まれに発達の遅れがある場合があります。

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外見からは気づきにくい赤ちゃんの発達障害

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発達障害とはどのような障害でしょうか?

社会性やコミュニケーション、想像力の特徴を持つ知的障害を伴う自閉症、アスペルガー症候群、高機能自閉症などの広汎性発達障害、(今は自閉症スペクトラムとも呼ばれます)

落着きがなく集中力が持続しないADHD、読み書き簡単な計算ができない学習障害などが発達障害と呼ばれます。

 

赤ちゃんのときに発達障害の判断が難しいのは、体の一部が不自由だとか特徴のある顔つきをしているというわけではないからです。

赤ちゃんは生後8ヶ月前後から喃語がでるようになり、10ヶ月前後から歩き始めるようになり、1歳前後には物の意味を理解し始め、意味のある単語を発するようになるといわれていますが、

首が据わるのが遅いと感じたり、お座りができないとか、歩くのが遅いとか、発達検査で引っかかる場合もあります。

夜泣きが酷かったり、なかなか寝なかったり、目を合わせない、呼んでも振り向かないなど、お母さんがあれっと思うこともある赤ちゃんもいるようですが、これは定型発達の赤ちゃんにも見られるものです。

 

赤ちゃんに見られる発達障害の特徴

発達障害の診断を受けた子供の赤ちゃんのころを振返ってみると、共通した特徴というものが見えてきたのですが次のようなものです。

抱っこしにくい

抱き上げようとすると体をこわばらせたり、のけぞってしまうことがあります。

安心して抱かれないというか、体を委ねてくれないという感じです。

目を合わせない

相手の目を見ようとしません。

目を見て話をしようとしても目をそらしてしまうことがあります。

表情が乏しい

あまり笑わずあやしても声を出してキャッ、キャッと喜んだりしないことがあります。

寂しくて泣くということがなく、一人で遊んでいることもあります。

感覚過敏

大きな音や、掃除機の音、大勢人がいるところで泣き出すことがあります。

太陽の光、明るすぎる蛍光灯の光などを嫌がります。

触られるのが嫌いな赤ちゃんもいます。

耳かきをひどく嫌がることもあります。

決まったものしか食べないこともあります。

言葉が遅い

静かな赤ちゃんという印象をもたれることがあります。

言葉の意味を理解していないように見えます。

1歳を過ぎても言葉が出てこない場合があります。

睡眠障害がある、てんかんを起こす場合がある

赤ちゃんは寝るのが仕事なのに眠りが浅く、夜中にもよく起きる場合があります。

赤ちゃんの時からてんかんを起こす子もいます。

協調運動障害

寝返り、這うといった基本的な運動がうまくできないことがあります。

表情の乏しさ、一人遊び

赤ちゃんは泣くことによって自分の気持ちを伝えようとしますが、発達障害の赤ちゃんは自分の気持ちを伝えるのが苦手だといいます。

母親や周囲への愛着行動を表さない特徴があり一人で遊んでいることもあります。

おとなしくて育てやすい子どもと受け止められる場合もあります。

人と目を合わせない理由も人に関心や興味がないからという説と、人の目が怖くて見れないという説があります。

反対に興味の対象にはとても深い関心を向けるので、一つのことを何時間もやっていることもあります。

物を一列に並べる赤ちゃんもいますね。

名前を読んでも振り返らない

名前を呼んでも反応しない赤ちゃんがいて耳が聞こえないのかなと思うときがあります。

自分の名前という概念を理解できていないと名前を呼んでもわかりません。

言葉がでていても言葉の意味を理解していないことがあります。

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発達障害の原因はいまだにはっきり解明されていません

発達障害は先天性の障害であってその原因ははっきり解明されていません。

ネットで調べてみるといくつかあるのですが、

新生児の低血糖症が原因であるという見解があります。

発達障害の危険因子

 

遺伝的な要因

発達障害の子供の親にもそのような傾向が見られることや、同じ兄弟には発達障害の傾向が見られる場合があることから、遺伝的な要因が関係しているといわれています。

 

環境的要因

母親が受けたストレスが赤ちゃんに影響した場合、お酒、煙草、高齢出産、環境ホルモン、、。

 

赤ちゃんが発達検査でもしチェックされたら、何でだったんだろう?何がいけなかったんだろう?と、お母さんはショックを受けるかもしれません。

妊娠中に何か問題があったのか、、、自分の生活態度が悪かったのか、、、子供に障害があるとわかったとき、とにかくわたしは自分を責めてました。

両方の家系にそれらしい人はいなかったのかと尋ねてみたり、、、

何でわたしの子供だけそんなことに?!とパニックになってました。

 

でも今振返ってみると、それはあまり関係なかった気がします。

うちの場合はたまたま知的障害のある重度の自閉症という診断を受けたのですが、発達検査で引っかかっても定型発達だった子供もいるし、

言葉は出ていたけれど、学校に行くようになって学習障害だということがわかった子もいるし、

軽度の発達障害の場合は診断を受けないまま成人になる人もいるからです。

それに昔は今ほど発達検査の精度が高くなかったので(笑)

30歳以上の人の中には発達障害の人が結構いるという話しです。

本当に両親が胎教に気を使い、悪いものは一切摂取せず、悪い考えも一切しなかったという人でさえ、生まれてくる子どもがどのように生まれてくるのかは神様のみがご存知なのではないかと思うのです。

もしお子さんが発達障害の診断を受けたとしても、過去の原因がどうだったかということに神経をすり減らすよりこれからをどうしていくかを考えていくことの方が賢明だと思います。

 

発達障害の赤ちゃんはお母さんにはわからないストレスを受けているかもしれません

初めての出産でしかも文化の違う韓国での子育ては予想以上に簡単ではありませんでした。

母親教室とかちゃんと通っておけばよかったと後で後悔しましたよ~。

近くに同じくらいの赤ちゃんはいたんですけどね。

冬の韓国はめちゃくちゃ寒くて、2ヶ月くらいは外にも出られなかったんですよね。

お姑さんは出産後一週間で田舎に帰ってしまったけど、子供を産んだら身体を冷やしてはいけないということで外出禁止でしたしね。

そうそう韓国では子供が生まれると毎日のようにわかめのスープを飲むんですよ。

日本のようにインスタントのわかめではなく、全長2メートルくらいある長いわかめをじっくり煮込みます。

それを飲むと体の回復を早めるらしいです。

漢方薬をよく飲むお国柄が出ていると思いました。

 

少し横道にそれてしまいましたね。

息子の生まれた当時は発達障害なんて言葉も知らなかったので、病気をしないで育ってくれれば十分!くらいにしか思ってませんでした。

6ヶ月くらいまで大きな病気はしなかったです。

ただ、抱っこするときにやたらのけぞるなあと思っていたことがあります。

自分の抱き方がよくないのかなあと思っていました。

あとは2ヶ月経って初めて人の集まっている場所に行ったのですが中に入るとぎゃん泣きされました!

あまりにも泣き止まないので外に出てあやしてましたが、こっちがオロオロしてました(泣)

その後人が沢山集まるような場所ではよく泣いていて、周りからもよく泣く子だね~と思われていました。

今思えば音にとても敏感だったのでそうだったのかもしれません。

 

発達障害の赤ちゃんには感覚の過敏を持つ子が多いといわれていて、五感の過敏が報告されています。

太陽の光や蛍光灯の光をとても眩しいと感じる場合や、

耳かきをひどく嫌がる場合とか、

味覚が過敏であるとか、

すべての音を拾ってしまうので話し声や雑音までも全部聞こえてしまうとか、

お母さんが赤ちゃんを抱っこすると心音が聞こえ安心するといいますが、感覚過敏を持つ赤ちゃんは痛いと感じてしまうそうです。

赤ちゃんのときは言葉で表すこともできないのでお母さんも解りようがないのですが、お子さんが大きくなってからこうだった!といってくることもあるようです。

 

息子の場合も、あまり泣くと他の人に迷惑だとか静かにしてないといけないとか、周りの目を気にしてしまい自分の肩身が狭かったのを覚えています。

昔はとにかく人の目を気にしていました。

定型発達のお母さんには何でもないことが、発達障害の赤ちゃんにとっては過剰なストレスになるということがあります。

赤ちゃんは自分の気持ちを伝えることができないため更にひどく泣いたり、不機嫌になったりしますが、初めは親も原因がわからないので両方のストレスになりますね。

まとめ

当時のわたしは発達障害という言葉も知らないまま、はじめての赤ちゃんと格闘していました。

お子さんが3人も4人もいればお母さんは強いのでしょうが、わたしのメンタルはぼろぼろでしたよ。

男の子は言葉がでるのが遅いとか、父親も遅かったからと周りから言われていましたが、子育てしながらもいつも心が不安でした。

その不安や心配が子供にずいぶん影響を与えただろうなと思います。

 

日本は3ヶ月検診時からいろいろ検査してくれるようなので、怖がらずに保健センターや専門医に相談してみてください。

もし発達障害なら早く専門医に診てもらったほうがいいし、取り越し苦労のこともありますので^^

お母さんの気持ちは子供に伝わるので、お母さんは笑顔でお子さんの成長を暖かく見守ってあげられるといいですね。

 

わたしは発達障害の子供を持つ親の一人として、同じ立場のお母さんが元気になってほしいという気持ちからこのブログを立ち上げました。

私がなぜこのブログを書くようになったか書いているのでこちらのプロフィールも御覧ください。

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