親の健康も考えよう!驚くべき自彊術(じきょうじゅつ)の効果とは

発達障害の子供と共に21年が過ぎまして、自分の年齢もいつの間にか50歳を超えました!

子どもが小さいころは毎日が必死でそんなことを考える余裕もなかったのですが、子供の成長と共に親が老いていくのは当然のことです。

子供の成長→親の体力の衰え→自分の親の介護へと生活のパターンも変わっていくことが身近になってきました。

そんな中で最近町の役場の健康サークルで知ることになった自彊術について体験してみたのでお伝えします。

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親子共にストレスを抱えている現代社会に生きていると疎かになる健康面

親の会でお母さん達の話を聞くと言葉に遅れがあるとか、子どもが不登校とか、いじめとか、進学のこと、親子関係の問題など子育ての悩みを持つ方は多いです。

子供の発達面で周りと違うことや、集団生活に入れないこと、授業についていけないことなどは学校生活において大変なリスクになると思ってしまいます。

学校はテストの点数で評価されてしまうので、学校の規定からはみ出してしまう子や、他の子より劣っている部分を指摘されやすいし、親のほうもその問題を何とかしなければと必死になってしまうのです。

 

千葉県の場合、特に房総方面はそういう子供の発達を専門的に見てくれる先生や治療士が本当に不足しているらしく、発達に不安を抱えている親子はとても増えているのです。

10年前は週に1回受けることのできた治療や相談は今では2ヶ月に一度受けられるかどうかになっているということです

親もどうしていいかわからず不安になっているので、子供によい影響であるとは思えません。

診断を受けるのに何ヶ月も待機することは珍しくありません。

親はどこにも話せない気持ちを持って、今までの心の葛藤なども含めて先生に聞いてほしいと思うのですが、先生や治療士も一日何人もの子供を見ているので一人に時間を取れないというのが現状のようです。

それで親はますます不安になるし、そのイライラを子供にぶつけてしまうこともあります。

昔は自分もそうだったので、これから入学を控えているお子さんの親、学校生活についていけないお子さんの親、治療室がいっぱいで受けられないジレンマがよくわかります。

また、自分の気持ちがいっぱいいっぱいで、子供のことを話すだけで泣き出してしまうお母さんの気持ちもわかります。

そのストレスが健康面にも多大な影響を与えていると思います。

子どもが社会にでてからの何十年と親の健康を考えたことがありますか?

子どもが学校を卒業して生活介護に通うようになりましたが、これから自分が考えていかなければならないのはその先だと思っています。

子どもが成長すると当然親も年をとります。

そうすると今度は自分の体力が衰え、病気になるリスクが高くなります。

そうしているうちに今度は自分の親の介護が必要な年齢になっていくんですね。

ここ2年くらいでそのことを実感しました。

去年あちこち怪我して幸い入院には至らなかったですが、これから何かあったときにどうしようという未来に対する不安がブワ~っと大きくなりました!

自分の健康、身体だけではなく精神面もしっかりメンテナンスしていかなくちゃいけないなと切実になりました。

うちは母子家庭なので倒れた時見てくれる人がいない!ww

わたしの母が2017年の6月に転んで手術をしてから一人では生活できなくなりました。

妹夫婦が同居しているのと子供もいないので見てくれていますが、介護する妹も大変なので週2回のデイサービスと訪問サービスを受けています。

母は補助器具を使って一人でトイレには行けるようになりましたが、その他の食事、洗濯、布団干し、買い物、通院の付き添い、母の世話を妹がするのでストレスは溜まります。

わかっているけど言葉や態度がきつくなり、それによって母は意識はしっかりしているので傷つくこともあったようです。

また、母は極度に心配性になり、デイサービス、通院、訪問など一切の管理は妹が把握しているのですが、出発時間よりも早く準備したり、曜日を間違えたりということも増えてきたので妹もイライラするのでしょう。

些細な頼みごとはできないといっていました。

わたしは子供を短期入所に預けて月1回は母を見に行きます。

 

去年の暮れに同い年のママ友のご主人が脳溢血で倒れ検査入院になりました。

母の友達の息子さん(わたしと同い年)が亡くなったそうです。

50代になれば女性も男性もいろいろ疲れが出てくるときです。

日ごろから健康管理をしている人は少なく、身体も心もあちこち疲れてくる中で病気として現れてくるのです。

 

今30代で子育て真っ最中の人はそれどころではないでしょう。

子どもが学校に行くようになれば自分の時間ができてママ友とランチしたり、或いは働きに出たりしなければなりません。

 

でも普段から本当に運動はしておいたほうがいいですよと、50代のわたしからのお勧めです。

 

わたしは50代になってから本当に思いもよらない身体の不調に見舞われました。

このままではまずい!と心の中で警鐘が鳴りました。

それで近くで通えるところ、町役場のサークルで自分にできるものはないか?と探し始めたのが去年の年末でした。

一覧表をもらって目に付いたのは自彊術(じきょうじゅつ)です。

初見でこれが読める人はかなり年配の人ではないでしょうか。

今81歳の母はこの名前を知っていましたが、大正5年にできた日本最初の体操なんだそうです。

日本人の健康と治療を考えて作られた自彊術は愛と夢の体操!?

今年から週一回の教室に通っていますが驚いたのは講師の先生が74歳!受講生もグレイヘアのお姉さまたちばかり!

そして皆さん姿勢が良いのです!

簡単にご紹介すると、自彊術の身体の動かし方は31の動作からなります。

ツボを指圧する動作もあるので東洋医学の流れを汲んだ体操であることがわかります。

昭和の初期、戦前に流行った国民体操だったようです。

戦後はラジオ体操になりましたね。

中井房五郎という手技治療士が発案した体操なので治療を目的に作られたそうです。

そして広めたのは十文字大元という実業家。

教室でいただいたパンフレットにも『万病克服の体育療法』と書いてあり、そこまで書く?

と一瞬思ったのはわたしだけではないと思いますが(笑)

 

自彊術普及会

初めの週は何もわからず見よう見まねで、2週目には先生が本を貸してくださいました。

自彊術が愛と夢の体操というのは今の会長さんのキャッチフレーズです。

人生を重ねてきた人たちにとって死ぬその日まで元気でいて、静にそして速やかにこの世から去っていきたいというのが残されたテーマであると本の中でおっしゃっています。

人は病気になった時、愛されていないと嘆いたり、あの人は何もしてくれないと恨むようになるのですが、そうなる前に自分を愛していたわってあげてください。そのために自彊術をしてくださいとあります。

年齢と共に白髪、抜け毛、顔のしわやたるみ、歯の治療、視力が衰えることは実感できますが、肩や腰が痛くなって悪いところが出てくるのは見えない内臓器官も弱ってきているということなんです。

痛いところだけ治療すればいいんじゃなくて全体のレベルアップが必要なんだなあと思いました。

もともと東洋医学に関心があって人間の自然治癒力を高める鍼灸治療にも通ってみましたが、一度の治療費が高額なので続けることができません。

そういう意味でもこの自彊術は体と畳一畳のスペースがあればOK!

しかも慣れてくれば朝夕15分づつの体操で健康になれるというのですからやらない手はありません。

31の動作をきちんと覚えるまでは時間がかかりますがそれくらいは頑張ります。

本当は週に1度教室に通いそれ以外は毎日自分でするのが理想ですが、本やDVDで自宅でも可能です。

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自彊術は単なる体操ではなく生活習慣病の改善にもなる治療術

本には体験談も載っていますが、あらゆる病気が根気よく自彊術を続けることでよくなったといいます。

単なる体操やストレッチ、ダイエットのノウハウ本ではなさそうです。

ひとつひとつの動作が内臓の機能を高めるものだったり、肩や普段届かない背中のマッサージであったり、高血圧の降下や肥満解消、自律神経を整えるなど、慢性疾患に効果が見られるとのことです。

既に身体の具合が悪い人でも始められるし、正座のできない人はいすに座って行なうことができます。

特別な器具を必要としたり、何かを持つということもありません。

31の動作の中には簡単にできるものもあれば難易度の高い動作もあります。

やってみるとよろめいたりするのはそれが自分の体の弱いところであると診断できます。

そして繰り返し行なうことで弱い部分が治療できるという体操です。

健康な人だけでなくどんな人でも始められ、続けることでどんどん健康になるそうですよ。

顔のお手入れはまだ、誰でも良くしている部分だと思います。

そしてお手入れしただけ結果が表れることも知っていますよね。

体も同じです。

目に見えないから手入れをしてあげないと実はとどんどん中から錆びていきます。

目に見えない部分だからこそ、自律神経や内臓の働きを高めてあげることが大事ですね。

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発達障害の子供を育てる親のわたしたちは心身のメンテナンスがとても大事!

体はもちろんですが、精神的に疲れていると正しい判断ができないことがあります。

そのときの環境や周りの人の言葉や態度に気持ちが左右されたり傷ついたりします。

誰も力になってくれない、わたしを助けてくれない、相談するところがない、どうして自分だけ?、、、などなど否定的な思考に支配され悪循環のループにはまるんですね。

誰でも気分が落ち込むことがありますが、その時間をできるだけ短くしたほうがいいわけです。

そんな時話を聞いてくれる人、力になってくれる人、忠告してくれる人がいるととてもありがたいものです。

だからそういう環境を準備しておくことも必要ですし、日常から身体を整えておくことも大切です。

既に経験済みだと思いますが体調を崩しているとまず精神的に余裕がありません。

子供や家族に優しい言葉をかけられますか?

自分の仕事に打ち込めますか?

愛する子供や家族のためにも目に見えませんが精神面のケアはとても大切です。

そしてそのためには健康、食事、規則正しい生活も欠かせないと思います。

 

わたしも人間は死ぬその日まで元気でいて寿命を全うし、この世から去っていくのが理想だと思っています。

平均寿命は80歳を超えたけど自立して過ごせる健康寿命は70歳。

これって平均10年以上介護が必要ですよ!!という意味なんですよ。

 

平均寿命と健康寿命

 

これを聞いてだんだん自分の周りに高齢者が増えてくると、なるほどそうかもしれない、と思えてくるんですよね。

まだ先のことだわと思っていてもじわじわ現実になってきます。

まだ元気なうちから親であるわたしたちの健康に意識を向けていきましょう!

 

わたしは発達障害の子供を持つ親の一人として、同じ立場のお母さんが元気になってほしいという気持ちからこのブログを立ち上げました。

私がなぜこのブログを書くようになったか書いているのでこちらのプロフィールも御覧ください。

プロフィール

 

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